2018年6月25日月曜日

No.14 【自己啓発】和田秀樹著 30代からのお金と時間の自己投資学 PHP文庫

   

 この本は、お金と時間を自分に投資することが大切だということを教えてくれる本です。著者の和田秀樹さんは、精神科医であり、大学受験塾の経営者でもあり、受験勉強法についての著書をたくさん書いている方です。お金と時間を一緒に投資すると、その相乗効果が得られるのです。ぜひ、ご一読ください。
 

2017年7月7日金曜日

No.13【投資】会社四季報 東洋経済新報社刊



 
 会社四季報は、株式投資をする人にとっては必需品です。この四季報の情報によって、投資する銘柄を決めると言っても過言ではありません。株式投資をする人にとって、会社四季報は必読書と言えるでしょう。

2015年3月7日土曜日

No.12【生活】 中井宏 他5名著 誰も知らない最強の社会保障 障害年金というヒント 史上最強の社労士チームが徹底ガイド!

 

 あなたは障害年金という最強の社会保障について知っているでしょうか?これを知っているのと知らないのとでは、全く違う人生になります。それだけ、重要な事項です。 私は、現在、2級ファイナンシャルプランニング技能士として、仕事にも当たっていますが、日本にも、このような最強の社会保障があるのだということを知っておかなければ、絶対にいけません。ガン、糖尿病、鬱病など多くの人が経験する病気になった時に、この最強の社会保障が生きてくるのです。この本は、日本で仕事をして、生活する人なら誰しも、知っておかなければ後悔すると思いますので、私は、ぜひ、この本を買って読むことをお勧めします。

2015年3月2日月曜日

No.11 【ファイナンシャル】 田口智隆著 「お金持ちになるのは、どっち!?」

 この本は、以前、現代文を教えていた経験のある、田口智隆さんが書いた、2択問題形式で、お金持ちの考え方や行動について、非常にわかりやすく、学べる本です。この本を読めば、お金持ちがどのような考え方で、どのようにお金を使っているのかがわかると思います。お金持ちへの第一歩を踏み出すことができる本です。ぜひ、この本を読んで、行動に移しましょう。

2012年7月1日日曜日

No.10 【ビジネス】辞めて生きる技術 藤井孝一 著 フォレスト出版

  この本は、週末起業で有名な藤井孝一さんが書いた本です。前著、週末起業では、会社を辞めずに、起業する週末起業を提唱していた藤井孝一さんですが、この本では、会社に「雇われて働く」のか、会社を「辞めて生きる」のかをまず選択を迫られます。  この本では、会社という雇用形態はすでに制度疲労を起こしており、時代にそぐわないといっていますが、僕自身も本当にそう思います。  そもそも会社というのは、資本を投入して、たくさん人を集めて、たくさん物を作って、生産性を上げていこうという発想で生まれたシステムですが、もはや、人々に物が行き渡ってしまい、大量生産で物を作る意味が失われています。  そこで、会社を辞めても生きていけるように今から、自分を変えていこうというのがこの本の趣旨であると、私は、思います。  この本を読んで、フリーエージェントという生き方のほうが、会社勤めよりも、ずっと、かっこうが良いと思えました。  この本は、きっと、会社を辞めても、フリーエージェントとして生きることができることを、皆さんに教えてくれる一冊となることでしょう。

2012年3月31日土曜日

No.9 【自己啓発】50代にしておきたい17のこと 本田 健 著 だいわ文庫



この本は、題名こそ50代にしておきたい17のこととなっていますが、私がこの本を読んだ感想では、50代までにしておきたい17のことという内容だと思います。20代、30代、40代のあなたが読んだとしても、全く同じような気持ちを抱くことでしょう。内容については、いろいろなことが書いてあります。

 私が本田健さんに共感した一番のこの本の内容は、「愛とは無償で提供しなければ、本当の愛とは言えない」という内容でした。

 世の中には、まがい物や、嘘がたくさんあります。それらに騙されないようにするためにも、この本を、皆さんには、ぜひ、読んでもらいたいと僕は思います。

2012年2月6日月曜日

No.8 【法律】有斐閣 判例六法

   

 この判例六法は、法律の学習には欠かせない判例が多数収録されており、同時に六法全書の機能も有する優れものです。

 この判例六法は、判例と条文の比較検討に使えるため、私は、毎年、買い換えることにしています。

 また、毎年、カバーの色が変わるところも、素敵な一冊ですね。

 また、法律初学者から、法律既修者、行政書士や司法書士受験者、法科大学院や司法試験受験者まで幅広く使えるのも魅力ですし、日々の生活の中で、行政などに疑問に思ったことについて、判例や条文を引くこともできるので、非常に優れた機能を有しています。

 各家庭に、一冊、必ず常備しておくことを、私は、特にお薦めする一冊です。

2012年1月28日土曜日

No.7 【自己啓発】 仕事の流儀 ナポレオン・ヒル[著] 田中孝顕訳 きこ書房




 
 この本は、仕事をする上で、本当に大切なことを教えてくれる、数少ない本です。

 特に、自分を売り込むことが、多くの仕事においては、大切である。

 この本は、その方法について教えてくれるとともに、本当に、仕事に活かせるノウハウが、余すところなく詰まっていると、私は感じました。

 仕事に就く前にも、仕事に就いてからも、必ず読んでおきたい一冊です。

2011年11月25日金曜日

No.6 【自己啓発】 億万長者専門学校、億万長者専門学校・実践編 クリス岡崎 著、中経出版






 この本は、億万長者になるための、実践ルールとして、富を手に入れるための「行動と方法」が書いてある本です。

 そして、この本は経営コンサルタントで、講師でもあり、また世界ナンバーワンの成功コーチである、アンソニーロビンズ氏から認められた、唯一の日本人シニアリーダーである、クリス岡崎さんの渾心の一冊です。

 私はこの本を読んで、自分のキャラクター(役割)と、自分のブレインパワーについても知ることができました。

 そして、億万長者を目指すためには、自分の市場価値を高めていく必要があり、自分のキャラクター(役割)とブレインパワーに合わせて、6つの能力を磨いて、自分のブランドをつくり、自分の市場価値を高めることがまず重要であり、自分でビジネスを起業して、自分のレバレッジを利用して、価値運用型収入を得ること、また、マーケットを正確にとらえたビジネスを展開することも必要だということがわかります。

 この本で得たことを実践すれば、10年、20年後には、本当に、億万長者になれるかもしれないと思える一冊です。

 あとは、行動あるのみですね!!

2011年10月27日木曜日

No.5 【自己啓発】 成功哲学 ナポレオン・ヒル[著]  田中孝顕[訳]、きこ書房





 この本は成功者となるための心構えや、心の平安を伴う成功を獲得する方法について書かれている本です。

 まず、大切なことは己を知ることです。そして自分の人生を生きること、自分の信念を持つことが大切であるということを教えてくれています。

 そして、この本に書かれていることを実践することによって、大きな富が得られることについても書かれています。

 私がこの本を読んで、一番心に残った部分を以下、引用します。
 
 
 ●災いを転じて福をなす

 不運な目に遭ったときは、それを過去のものとしてしまっておくことにしよう。

 あなたの心は、いつも未来の達成へと向けておこう。

 そうすれば過去の失敗は、未来には幸運となって作用することになる。

 富と心の平安は、互いに密接な関係がある。

 いかに低いレベルの仕事であっても、成功は自分の心の中に待機しているのである。

 人は、自分の仕事に価値を付加し、心に描いたことを現実のものにしてしまう力を持っている。

 その力を始動させよう。

 成功哲学 ナポレオン・ヒル【著】、田中孝顕【訳】、きこ書房、P.144より引用。


 このように、この本には、たくさんの成功へのヒントが記載されています。

 皆さんも、ぜひ、ご一読ください。

 きっと、あなたを変える一冊になることでしょう。